一度、ふらっと乗ってみたくなる『阪急電車』

知らない人や普段話さない人とのコミニュケーションは強烈に残る。

昔、仕事で徹夜した後の帰りに電車で爆睡してて、しばらくして目を覚ますと隣のおじいさんがなにやらニヤニヤとこちらを見ていた。「……なんすか?(怒)」「いやアンタいい顔してよく寝るなあ。疲れてるのか?」「…ええ、まあ。」みたいなやりとりをした後、おじいさんは途中の駅で降りました。

あと、帰宅のラッシュ時に20代後半のOLさんらしき女性に抱きつかれるような格好になったことがあった。女性は眼をつむっていたが途中で眼を開けた時もそのまま僕の胸を借りて寄っかかってくる。疲れてるのか、酔っ払ってるのかわからなかったけど、このままにさせてと言われている気がしたので、人が少なくなるまでしばらくそのままの体勢だった。きっと嫌なことがあったんだと思う。

他にも変わった体験があるけど、電車の中は不思議。当たり前だけど色んな人がいて、それぞれがぼくの知らない人生を送っている。何となく皆んなこの物語に登場するする人たちみたいに、少しずつ幸せになればと思いました。